一般社団法人 水道運営管理協会
ご挨拶

一般社団法人 水道運営管理協会 会長 一般社団法人
水道運営管理協会
会長 藤田 賢二



 長年ご愛顧賜っておりました 水道O&M研究会 は発展的に解消し、去る平成23年6月1日より 一般社団法人・水道運営管理協会 として発足したことを、まずもってご報告申し上げます。

 水道O&M研究会は平成15年に水道施設の設計・施工・管理・運営に関する高い技術力と確固とした財務基盤を有する企業を糾合して設立され、爾来、中央官庁、諸水道団体、全国水道事業体のご支援を頂きつつ、水道事業に民間活力を導入するための様々な活動を行ってきました。新法人の水道運営管理協会もその伝統を引き継ぎ、水道事業の活性化に邁進する所存であります。

 日本の水道は世界最高の水準を誇っています。しかし、水道建設が激減し、公民ともに技術者の量・質が減少・低下していくなかで、将来にわたっていまの水準を保つことは容易ではありません。新協会においては、これまでに蓄積された水道技術・水道運営能力を継承し、さらに高めて次代に受け渡すための施策を進めてまいります。加えて、目先の経済優先になりがちな風潮を排し、水道の将来を見据えた研究と提案を行っていきたいと考えています。

 わが国水道の基本理念「清浄、豊富、廉価」を具現化してきたのは、人と技術であります。日本の水道がこの理念どおり世界最高水準であり続けるため、水道運営管理協会は運営管理業務と協会内の研鑽を通じて人材の育成と技術の向上に努め、わが国水道事業の発展に寄与してまいります。諸賢の一層のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げます。